建築廃材用焼却炉

モデルDECX-7000の主な特徴

  • 追加投入が不要な大容量(7M3以上)のガス化一括投入式で省力化を実現。
  • 高温焼却で完全燃焼させ、煙・匂い・ダイオキシン類を大幅抑制。
  • 上部開閉式の大型投入口で重機を使った投入が可能。
  • 高い耐熱・耐久性(通常使用で耐久性は7年以上)
  • 高度な制御方法で高温焼却と「燃え残りなし」を低燃費で実現。
  • 高性能のサイクロン集塵機が標準装備で飛灰の心配なし。

モデルDECX-7000

1次室容積7.21M3
焼却能力141Kg/H
処理対象建築廃材(木屑など)
一日の処理量1000~1500Kg
投入方式上部一括投入
燃料消費量約500リットル/月

建築廃材を重機で一括投入し、投入後は自動運転で完全燃焼するガス化一括投処理焼却炉。安定したガス化燃焼方式で、煙、ダイオキシンなど心配はありません。自社で施工した解体廃材ならば設置許可の必要もなく、建物解体業者様にお使い頂いております。

ガス化室(1次室)外観

炉内耐火物とエア供給孔

投入された廃材

1次室が大きいため分割して製作

↓ 動画 ↓

DECX7000概観

DECX7000焼却中の様子

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